自分の周辺で、予め危惧されてきた病気であるクロイツフェルト・ヤコブ病の患者が発生するということは、私のような鈍い人間にとっても少しばかりショックだった。
当ブログにおいて偉そうに警告を発信してきた人間であるのに、いざ自分の近いところまで、その脅威が迫っている。
私自身は新型コロナワクチンは非接種である。
であるから、いくら近いところでヤコブ病の患者が出てきても医学的にはまるで関係ない。
それであっても、ショックを感じる。
普段は上から目線で警告している私だが、いざリアルの世界で遭遇すると、即メッキが剥がれるようだ。
これが病気の当事者やその家族であれば、どうだろう?
私たちの想像を遥かに超える衝撃と困惑であろう。
治療する術があればともかく、である。
今後、新型コロナワクチン接種に由来する病気が激増することは間違いない。
その際に、配慮がない発言をしないように留意したいと思う。