現在、新型コロナ禍・新型コロナワクチン禍として、この世を覆っている悪の力の半分は、2023年2月末まで活動し、それ以降は動きを止める。
動きを止めると言うより、消滅すると言った方が正しいかもしれない。
今のこの世界中で起きている狂気は、この悪の力に由来している。
この悪の力とは何か?
ひとつは新型コロナウイルスである。
異様に強力な感染力を持っている。
そのため、防御も虚しく、ごく短い期間発生から約3ヶ月で世界中に広まってしまった。
この様な病は、これまでに存在しなかった。
疾病の度合いも重い。
菌による伝染病であるコレラやペストほどではないものの、感染症としては、かなり重い症状をもたらす。
新型コロナウイルスは、軽んじて扱かわれて良いものではなく、肉体に悪影響を与える。
日本の反ワクチンと呼ばれているワクチン拒否派の中には、「新型コロナはただの風邪だ」と言う。
否である。
決して新型コロナウイルスは「ただの風邪」ではない。
「ただの肺炎」でもない。
日本では重症化することは低く致死率も低いが、西洋などでは、重症化率も致死率も高い。
彼ら「コロナは風邪だ」と言う反ワクチンの人達は、世界を見ていない。
反ワクチンでも愚かな人は一定数以上はおられる。
彼らを批判しても仲間割れ?になってしまうので、私は黙っている。
新型コロナは厄介な感染症なのだ。
だが、罹患して免疫を身につけることができる。
乗り越えることが可能なのだ。
このウイルスを動かしている力が、2023年2月末までで動きを止めるのである。