11月になった。
当ブログでは「新型コロナウイルスの活動期間は2023年2月末まで」としている。
これは、この新型コロナウイルスを流行らせている悪の活動期間が、それまでということでもある。
だが、もう一つの悪である新型コロナワクチンの活動期間は継続される。
それでも、新型コロナ禍の2つの要因のうちの一つが止まる。
これにより、悪の勢いは半減する。
事態は半分を経過したということである。
しかし、それまでの間、2023年2月末までは活動期間である。
新型コロナウイルスは、悪の限りを尽くして動き回るであろう。
この秋から冬にかけて、新型コロナウイルス感染は大爆発する。
今日の時点では「微増に転じている」と報じられている。
「コロナは終わった」と言い切っている人も少なくない。
「第8波なんか来ない」という人もいる。
それも、少しの間だけである。
「あぁ、第8波が来たのか」と落胆の声が地上に溢れるだろう。
残念なことであるが、これは最初から、新型コロナ禍が始まった時から、否、始まる前から決まっていたことである。
事態は、その予定通りに進んでいる。