短い今年の梅雨の間、私は知人と話していた。
「梅雨は湿度が高くて鬱陶しいかもしれないけれど、気温はそれほど上がらない。でも梅雨が明けると急に暑くなってかなわない」
梅雨の降雨が気温上昇を抑制していたのだが、梅雨が明けるとその雨も降らなくなる。
そして気温はただ上がっていく。
その暑い日というのが、ここ数日の日本列島である。
37℃超えの都市がいくつもある。
あぁ、まだ6月だというのに何だこの高温は。
当地は県庁所在地が37.5℃まで上がった。
ヒトの体温としても「熱がある」とされる温度である。
当地は幸いにも少し低く、それでも33℃になった。
どういうわけか当地は、全国的に暑い中でも幾分低めとなる。
あぁ、これから二ヶ月以上こんな日が続くのか。
嫌になるなぁ。
まあ、これも修行だと思ってやり過ごすしかないだろう。
修行させていただき、有難うございます(棒読み・笑)