私は昨年の多くの時間を新型コロナウィルスとそのワクチンについて、各所に記述してきた。
それらの多くは批判であった。
私は本来、批判活動は良しとしない。
だが、そうした私の志向性に反してでも批判しなければならない、という心情が私に働き突き動かしたのだった。
さて、今年はどうするのか?
今年は批判活動は控えるつもりである。
自分の信条に反することはしたくないからである。
加えて、状況は批判をしても追いつかないほど切迫している。
もう手遅れなのである。
匙を投げている。
今後は大きな潮流が流れるさまを、ただ眺めることにする。
自業自得、因果応報の力を見させて頂くことになるであろう。
私は静観し時折感想を述べるだけに留めておこうと考えている。