我が家では11月は「準大掃除月間」としている。
大掃除と言えば12月が常識であるが、その一ヶ月前の11月を準じた位置づけにしている。
と言うのは後付の理由で、12月になると寒くなり、大掃除をするのが嫌になりがちなる。
寒さ+普段しない掃除となると私のサボり回路が働き動きが鈍くなる(笑)
それで、未だそれほど寒くない11月に出来そうな大掃除を前倒して済ませてしまおう、というわけである。
本日はサッシの溝掃除とガラス拭きである。
私はこれらを年に一回しか行わない。
大掃除の時だけである。
さて今年はどれくらい汚れているだろうか?
溝にたまる砂埃の大半は中国からの黄砂である。
他のは台風や横殴りの大雨でも汚れる。
今年は、台風の直撃も無かったし、横殴りの大雨も無かった。
実に珍しい年であった。
私はこのような天候を予見していた。
全国的にも大きな天災は一部を除きあまり起こらなかったと思う。
発生件数は例年よりも少なかったと感じている。
その理由は、一般には理解不可能なことである。
おそらく来年中も大きな自然災害は起こらないと見ている。
臨時避難所が開設され一夜を明かすようなことは起こらないと考えている。
それには、はっきりとして理由がある。
あることが完了するまで、それを妨げるような自然災害は起こらないのである。
「自然災害が人智によって左右されている」と言いたいわけではない。
その理由については、来年の今頃にまた記したいと思う。
それは新型コロナ禍と大いに関係があると考えている。
さて、台風も来ず、大雨も降らず、黄砂もあまり来なかった今年のサッシの溝には、砂埃は例年の三分の一以下であった。
窓の汚れも例年以下だった。
これは助かるなぁ。
毎年これくらいだと良いのなぁ。
まぁ、そんな都合の良いことばかり起きるとは思われないが(笑)