不二家憩希のブログ

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新型コロナワクチンについて教会長先生と話す。その①

 いつも参拝している教派神道の教会へ行った。

 信者でもない私を歓迎してくれる心が広い教会である。

 着いてすぐに教会長先生とお話をする。 

 それまでにメールで教えていただいていたが、この教会では信者さんの70%~80%ほどが新型コロナワクチンを接種、または接種の意向だそうだ。

 教団全体でも概ね同様の%であろう、との推測だった。

 まずは、やはりこのワクチン問題である。

 教会長先生はかなり早くから(このワクチンは危険だ)と気づいておられた。

 マスコミ等で詳細が報道されるよりも、ずっと前である。

 信者さんにはワクチンの危険性を個別に説いた。

 だが、まともに話を聞いてくれたのは20%~30%ほどの人だけで、その他の人は一切耳を傾けようとしなかった。

 それどころか、露骨に反論する態度に出たそうだ。

 「テレビと新聞しか見ていない、信じていないようですね」

 それでも教会長先生は、ワクチンの危険性を話した。

 すると、信者さんは怒りだすようになった。

 「それ以降、私はそうした信者さんにはワクチンについて話すのを一切止めました」

 「『あの先生頭おかしくなった』と思っている信者さんもいるかもしれません」

 だが、ワクチンについて疑念を持っている信者さんには知っていることを克明に教えた。

 教会長先生は、ご自身で出来ることは全部おやりになったようだ。

 現下の世界的危急時において、教会長先生の言葉を受け入れ信じる方は多くて30%、他はテレビや新聞の方を信じてしまっている。

 花瓶の口が下を向いていたら、水は入れられないし、花も生けられない。

  

 ~続く~