私のリアルでもコンタクトがあるブログ友達が最近こう言われたそうだ。
「コロナワクチンを打たない人は非国民だ」
おぉ~、出ました「非国民」
先の大戦時に頻繁に使われたが、その後は死語になりかけつつも未だ生き残っている言葉と言えよう。
そう言われたブログ友さんは、呆れて軽くいなして事なきを得たようだ。
今でも使うのか、非国民という言葉を。
相手を否定し、コミニティからの追放を意味する暴力的な言葉である。
非国民という言葉を使う人がどんな人柄なのか、大体想像がつく。
こんな言葉が出てくると言うことは、やはり今は国家の危急時なのだろう。
あぁ、私もこんな喧嘩を売ってくるような言葉を言われてみたいなぁ。
何倍にもして返してやる。
かかって来い!
コノヤローである。
でも、誰も売ってこない。
何故だ?
マスク警察の時も、誰も何も言ってこなかった。
わからないなぁ。
言われないのも、少し退屈である。
それはそれでつまらないものである。(笑)