今日も当地は高温である。
それでも昨日、一昨日よりもマシなようだ。
最高気温は33.2℃である。
33℃台でも十分高温だが、これくらいなら20世紀の夏
にもたまにあった。
これが34℃、35℃となると様相は大きく変わってくる。
途端に高温を意識するようになる。
体感的にまるで違う。
33℃は高温の分岐点というのが私の感覚である。
これより上だと”激暑”となる。
今年は当地は9月になるまで激暑はなかったということ
になる。
当ブログにも「今年は涼しかった」という旨の記事を投
稿している。
その時点では確かにそうだったのだ。
まさか9月になってからこんな高温を体験するとは、自然
はなかなか予想外のことをしてくれる。
「これは嫌がらせじゃないですかね?」
そう問いたくなる。
この高温も今日夕方以降の降雨により収束されると予報されている。
本当にそうなるのかぁ?
否、是非なってほしい。