されていた。
水瓶のダム→下流のダム→貯水場という流れであるが、
この下流のダムの節水制限されていたのだ。
などと偉そうに文章にしているが、今回これを記すにあた
り改めて調べてみて当地の水の流れについて、私は正確
なことを把握していないことがわかった。
小学校と中学校の頃に学んだということは憶えているが、
細かいことはすっかり忘れてしまったようだ。
忘れると言うより、その当時から水の流れについて正しい
ことを記憶していなかったようである。
どうしてそうなったのか?
おそらく、これが当時の学校の試験に出なかったからであ
ろう。
”試験に出なければ憶えない”という姿勢でいたわけでは
ない。
ただ、試験に出ないとなると、真剣に理解し記憶しようとい
う気にならなかったのは事実である。
元々私には貧弱な記憶力しか無い。
あることを憶えるとそれに押し出されてしまうのか、他の記
憶が薄れ消えてしまっていたのだ。
そんなトコロテンみたいなことがあるのか?と笑われてしま
いそうだが、そんな感じだったのだ。
さて私は自分が日々使う水について、まるで理解していな
かったということがわかった。
水瓶のダムがどこなのかは、かろうじて知っていた。
だが、それ以降の流れを理解していなかったのだ。
節水についての記事は明日に続きます。