昼間でも12~3℃までしか上がらず、日没後はより下がり
20時には8℃台になった。
一桁気温である。
秋とは言えない。
冬だった。
もっとももうあと1週間で12月である。
私は「冬は12月から」と定義している。
12月になったら寒くても仕方がないと諦めが付く。
だが、11月に寒いと(何でこんなに寒いんだ!)と不満を
感じてしまう。
天候に文句を言ってもどうにもならないだろう、というご意
見もあるだろう。
人間が出来ていない私は天候に不服を唱えてしまうのだ。
与えられた環境を虚心に受け止めて暮らすということは、
人として当然の道であろう。
私はそれができないのだ。
それが苦もなく出来るようになったら人として成長したと言えるであろう
。
果たしてそんな日がこの生涯で来るのだろか?
当ブログでは天候に対するクレームが度々記事になってき
た。
今後もそうなのであろうか?
さて、どうなるのだろう?