日曜日の朝9時台である。
プロ・本職ではなかろう。
音が大きい。
何台もの草刈り機が同時に起動しているようだ。
どこでやっているのか?
私は窓から外を見る。
あぁ、あそこか。
以前も当ブログで記した空き地である。
空き地脇の道には軽トラが数台とクルマが停められて
いる。
5~6人の男性が草を刈ったり、刈った草を集めて袋に
入れている。
軽口はないものの、自由に私語を交わしている。
草刈り機の轟音にかき消され「え~、なんだって?」と
問い返す。
それに大声で返す。
楽しそうである。
う~ん、あの土地は誰のものなのだろうか?
刈っている人たちは、どういう人たちなのだろうか?
それほど日が経っていないのに、こうして集まって作
業する。
謎だなぁ。
我が家の近くの空き地に