最近、ちょっと鼻歌を歌ってみる時がある。
う~ん、おかしい。
歌が下手になっている。
自分で言うのもなんだが、私はずっと歌はうまかった。
十代の頃からうまかった。
それが、ここ最近、明らかに下手になっている。
まず、声が出ない。
音域が狭くなった。
低音域がやっと出る程度だ。
音程も怪しい。
歌の旋律にうまく乗せられない。
ゲゲゲ。
歌がうまい、というのは私の数少ないほとんどない取り
柄の一つだった。
それがいったいどうしたことなのだろうか?
そういえば、ここ数年、鼻歌すら歌っていない。
歌わない日々ばかりあった。
それで、のどの筋肉が減衰してしまったのだろうか。
何らかの練習をすれば、元通りになるのだろうか。
気になるところである。