不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

赤ワインを飲んでみる。

 私はここ数週間、週末にアルコールを摂取し
ている。
 と言っても、特に飲みたくて飲んでいるわけ
ではない。
 自分のアルコールに対する適量がどのくらい
か量っているのだ。
 私は普段は全く飲まない。
 アルコールが好きではないのだ。
 それでも各種の付き合いや何かの催し、会合、
冠婚葬祭などでは仕方なく飲む。
 本当はウーロン茶やジュースの方が良いな、
と思っていても断るのが面倒なので飲む。
 断ると「何で飲めないのだ?」と聞いてくる人が
時々いる。
 これはある種無神経な問いかけではあるが、
そういうことを尋ねてくる人はどこにでもいるもの
だ。
 自分が酒好きだからといって、他の皆も酒好き
だと思い込んでいるのだろうか?
 私は、そのような単細胞連中に対して一々説明
をしない。
 説明が面倒だし関わりたくないのだ。
 だが、私はこれまで自分のアルコールの適量と
言うものがどのくらいなのか知らなかった。
 それで、ちょっと調べてみようという気になったの
だ。
 今回は赤ワインである。
 赤ワインは人によっては含まれている成分により
頭痛を引き起こすらしい。
 さて飲んでみた。
 まず80mlを飲んだ。
 すると、すぐに酔いが回ってきた。
 私はアルコールにこんなに弱くなったのか。
 酔いは1時間ほどで抜けたが、その後少々頭痛
がした。
 どうやら私には赤ワインは向いていないようだ。
 それ以前にアルコールは受け付けないようになっ
てしまっているようだ。
 アルコールは日常的に飲んでいないと弱くなると
言う話は本当なのか。
 
 このアルコール摂取実験は次回開催は未定である。