久しぶりに飲酒実験を行った。
この飲酒実験とは、私のアルコールの適量を把握・
確認するために不定期に行っている行事である。
今回摂取するのは缶入り焼酎ハイボール350㎖で
ある。
最近までにいろいろ頂いたアルコール類のひとつ
である。
他のビールなどはよそに差し上げて、この焼酎ハイ
ボール缶だけ飲酒実験用に残しておいたのだ。
焼酎と炭酸と香料のみで、他に甘味料等は加えら
れていない。
アルコール度数は8度である。
普通のビールが4.5度である。
ビールよりは強いがアルコール類としては弱い部類
に入るらしい。
プルトップを上げて、飲み始める。
香料が強いなぁ。
おいしいのか、そうでもないのか、わからない味だ。
もっとも私はアルコール類の味については、よくわか
らない。
すぐに飲み終わった。
さて、ここからである。
アルコールが、どれくらいで回るのか。
どのくらいの酩酊状態になるのか。
復元までに何分かかるのか。
そうしたことをチェックしていく。
あぁ~、弱くなったなぁ。
以前と思うとダメージが大きい。
もうこれからは、酒席ではウーロン茶かオレンジジュ
ースにしよう。
「場の空気が」とか言って気を使っている余裕などな
い。
あのような場では、「飲み過ぎるな」「ちょっと飲み過
ぎですよ」と注意してくれる人はいない。
自分で気をつけていなければならない。
調子に乗って飲み過ぎて、不測の事態に陥ってしま
うかもしれない。
それは避けたい。
今後は留意して臨むことになるだろう。