昨日の土曜日は市内のショッピングモールで
売出しがあった。
だが布団を干していたので午前中は外出は出
来ない。
昼過ぎからはテレビでバラエティー番組の再放
送があり、それを観ていた。
そうした事情で出かけたのは午後４時半過ぎだ
った。
買い物を終えて、自転車で通りを走る。
梅雨明けの晴天である。
走りながら空を見上げる。
雲はあるが、これだけの青空は久しぶりである。
すると、その青空にあるはずの無いものが浮か
んでいる。
大小２個の銀色の球体である。
鏡面のように光り輝いている。
「おっ！？あれはＵＦＯじゃないか！」
その物体は、はるか上空に浮かんだままで動か
ない。
時刻は５時５分である。
私がＵＦＯを見るのは、これで２回目である。
一回目は子供の頃で、随分昔のことである。
私はＵＦＯをもう長いこと見ていないから、見てみ
たいなぁ、と思っていた。
ひょっとして、私が当ブログで”宇宙人が夜中に
雑草の種を撒いている”と悪口を書いているので、
偵察に来たのか？
おっと、それ以前に宇宙人はインターネットに接
続をしているのか？
また、日本語が読めるのか？
もっとも、その物体はあくまでも未確認飛行物体
（ＵＦＯ）で宇宙人の乗り物とは限らない。
そして、そのＵＦＯは私が見つけてから３０秒ほど
で消えてしまった。
あれは、一体何だったのか？
