よもやのTさん宅での寄付拒否の後に伺っ
たのは、もう一人のSさん宅である。
Sさんは、9月の敬老会の時に「自分はそ
の年齢なのに呼ばれていない」とクレームを
つけてきたおばあさんである。
私がSさんに会うのは、その時以来である。
ここは敬老会のことは触れないようにしよ
う。
私はSさんが結局敬老会に呼んでもらえた
のか否かは知らないのだ
ひょっとして、やっぱり呼んでもらえなか
った、とか言って泣かれても困る。
私はなるべく爽やかに挨拶し、まずは赤い
羽根を渡した。
それから護国神社の寄付の封筒を見せて寄
付の件での来訪であるとことを告げた。
「あぁ~、はいはい」
Sさんは、そう言って私から封筒を受け取
ると奥に引っ込んだ。
封筒に住所、氏名と寄付金額を書き入れて
おられるようだ。
そしてSさんは、出て来られると私に封筒
を渡した。
私は礼を言って玄関を出た。
あ~よかった、スムーズに事が運んだ。
封筒を見ると100円が入っているようだ
った。
どこのお宅もこのように進めば集める方も
助かる。
次は、TMさん宅である。
ここも、特に何事も無く寄付金を頂けた。
TMさんからは「班長の役も大分済んだねぇ~」
と声を掛けられた。
TMさんは息子は愛想は無いが、おじさん、お
ばさんは実に良い人なのだ。
その次は、昨年当班に引っ越してこられた
若夫婦のSAさんである。
越して来て1年は経っているので、こうし
た寄付の話は一回は経験済みだと思うが、何
しろ若いので、何と言われるかわからない。
私はことさら丁寧に来訪の意味を説明した。
すると、「あ~、わかりました」と言って
すぐに封筒を受け取ってくれた。
そして他のお宅と同様、すぐに寄付金を封
筒に入れて渡してくれた。
若くても、こうしたことには同対応した方
が良いのか、ということは十分理解しておら
れるようだ。
こういうことは親御さんなどから教わって
いたのか、それとも元々理解力があるのか。
若いのに感心である。
たのは、もう一人のSさん宅である。
Sさんは、9月の敬老会の時に「自分はそ
の年齢なのに呼ばれていない」とクレームを
つけてきたおばあさんである。
私がSさんに会うのは、その時以来である。
ここは敬老会のことは触れないようにしよ
う。
私はSさんが結局敬老会に呼んでもらえた
のか否かは知らないのだ
ひょっとして、やっぱり呼んでもらえなか
った、とか言って泣かれても困る。
私はなるべく爽やかに挨拶し、まずは赤い
羽根を渡した。
それから護国神社の寄付の封筒を見せて寄
付の件での来訪であるとことを告げた。
「あぁ~、はいはい」
Sさんは、そう言って私から封筒を受け取
ると奥に引っ込んだ。
封筒に住所、氏名と寄付金額を書き入れて
おられるようだ。
そしてSさんは、出て来られると私に封筒
を渡した。
私は礼を言って玄関を出た。
あ~よかった、スムーズに事が運んだ。
封筒を見ると100円が入っているようだ
った。
どこのお宅もこのように進めば集める方も
助かる。
次は、TMさん宅である。
ここも、特に何事も無く寄付金を頂けた。
TMさんからは「班長の役も大分済んだねぇ~」
と声を掛けられた。
TMさんは息子は愛想は無いが、おじさん、お
ばさんは実に良い人なのだ。
その次は、昨年当班に引っ越してこられた
若夫婦のSAさんである。
越して来て1年は経っているので、こうし
た寄付の話は一回は経験済みだと思うが、何
しろ若いので、何と言われるかわからない。
私はことさら丁寧に来訪の意味を説明した。
すると、「あ~、わかりました」と言って
すぐに封筒を受け取ってくれた。
そして他のお宅と同様、すぐに寄付金を封
筒に入れて渡してくれた。
若くても、こうしたことには同対応した方
が良いのか、ということは十分理解しておら
れるようだ。
こういうことは親御さんなどから教わって
いたのか、それとも元々理解力があるのか。
若いのに感心である。
さて、最後はジャングル・ドクターである
○○クリニックである。
ここは、どうだろうか?
あまり良い予感がしないのだが・・・。
○○クリニックである。
ここは、どうだろうか?
あまり良い予感がしないのだが・・・。
~続く~