「イスラエル国は連合国軍に包囲され、イスラエル人は国を追い出され再び流浪の民となる」
これは、当ブログの予見である。
まぁ、こんなことを言っているのは、おそらく世界中でも、ここだけだろう。
だが、これは現実となる。
イスラエル人は、国を失う。
今回の攻撃により、イスラエルの防空網が大したことがないということが世界に知られてしまった。
「米国とイスラエルが構築したものだから鉄壁だろう」という推測は崩れ去った。
ここから少しずつ、イスラエルは追い詰められていく。
後年「そう言えば、あの時から情勢が変わったよなぁ」というのが今である。
イスラエルは、いろいろとやり過ぎてしまった。
この民族は、古代からそういう傾向がある。
「程々でとどめておく」ということができない民族である。
譲り合いの美徳を知らない民族である。
彼らは、これまでに振り下ろしてきた斧の報いを、今後受けていくことになる。