SNS等では「最近では東京の街頭でマスクをしている人は少なくなっており、殆どいないこともある」と言った趣旨のコメントを読むことが多い。
おぉ、そうなのかぁ。
東京では、そうなんだなぁ。
一方、当地では、街頭マスク率が90%以上である。
95%くらいあるかもしれない。
通りですれ違う人は、ほぼマスクマンである。
大都会と地方都市とでは、こうも違うのか?
あるいは、当地だけ特殊なのか?
「人前ではマスクをするのが、当たり前」といった空気があるのかもしれない。
私のようなノーマスクの者を見ると、怪訝な顔をされたり、顔を背け、避けるような態度を取られたりする。
当地は、マスク信仰が未だに強い土地のようだ。
彼らマスクマンは、科学的思考ができなくなっているようだ。
目に見える花粉ですら、マスクは遮ることが出来ないのに、それよりも遥かに小さいウイルスから布一枚のマスクで防御できるわけがない。
彼らの脳は、そのようなことも、わからなくなってしまっている。
これも超常的催眠力による作用なのであろう。