不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

人口が激減しても。

  当ブログでは「日本の人口が4000万人になる」という予見を記している。

 これは、私が未だヤフーコメントいわゆるヤフコメにコメントを寄せていた頃から、そこに記してきた。

 これに対し「そんなに減ってしまったら、そんな世界で生き残っていても意味がない」「それでやっていけるのか?」という意見が寄せられた。

「周囲の人がいなくなってしまったら、生きていても虚しいだけだ」との声もあった。

 これらの反応は、私の人口激減予測に対する反論であり、揶揄であろう。

 あるいは、そう感じるのが、いわゆる普通の人の感性なのだろう。

 だが、私はこの人口激減に危惧の念は、一切持っていない。

 「大丈夫です。減ったら減ったで何とかやっていけると思います」

 私は、そう返答のコメントを記した。

 これは私が心からそう思っていることであり、その思いは今日でも何ら変わっていない。 

 1年や2~3年で4000万人まで減るわけではなく、10年ほどかかる。

 2~3年で、それだけ減ったら大混乱になるかもしれないが、そうではない。

 時間に猶予があるのだ。

 生き残っている人たちも、ボーッとしているわけではない。

 彼らは、それなりに聡明で、予め覚悟ある人達なので、そうしたことになっても怯むこと無く対処できると思う。

 私は何ら心配はしていない。

 まぁ、新しい人口構成の社会が軌道に乗るまでは、大変なことも色々とあるかもしれないが、それも良い経験となることだろう。

 それは、それで楽しみである。