「私は新型コロナ・ワクチンの接種を受けない」と表明した有名人に対して、「影響力が大きいのだから、そういうことを言うな」という批判が出ているようだ。
この現象を見て「マスク警察と同じだ」という意見が出ている。
マスク警察とは、接種拒否する人に対して直接または間接的に注意して回る人のことを揶揄した言葉である。
さて、そのマスク警察は本当に存在するのか?
当ブログの過去の記事にも記したように、私は昨年度の大半をマスクをしていなかった。
マスクの科学的有効性に疑問を持っていたからである。
どんなに周囲に人がいようとも、マスク非着用で平気で入っていった。
私がマスクをしなかったのは、実はマスク警察に遭遇するかも?という期待もあった。
私にそうした注意をしてきたら、10倍、百倍にして返してやろうと思っていた。
私はおとなしそうであるが、売られた喧嘩は絶対買う。
そして、足腰が立てないほど、トラウマとして一生残るほど叩きのめす。
普段は温厚な平和主義者だが、舐めた態度で来れるとそれなりに対処する。
私は、(マスク警察来ないかなぁ)と思っていた。
だが、一人も来なかった。
むしろ、その逆だった。
大勢がいるところに私が行くと、旧約聖書のモーゼの海を割った奇跡のように人が左右に別れ、道ができた。
これが数回あった。
これらの中の人から誰かマスク警察が出てきて、なにか言って来るか?とも思ったが何もなかった。
当地には、マスク警察は存在しないようだ。
それなりに人口を持つ地方都市である。
でも、いないようだ。
ニュース等で話題になる”マスク警察”とは、どれほどのものなのか?
実際には殆ど存在していないのではないだろうか?
(なお、そんな私も今では普通にマスク着用の生活をしている)