いつもの集いに行った。
2025年、初めての集いである。
この集いは基督教の日曜礼拝であるが、当ブログでは「いつもの集い」と称している。
なお木曜日の集いは「祈りの会」であるが、こちらも「いつもの集い」と記している。
私は基督教信徒ではなく、洗礼を受ける予定もない。
ただ聖書や基督教を学ぶ目的で通っている。
私には主となる信仰が別にあるのだが、その宗教名は当ブログでは今のところ伏せている。
私自身が、その宗教において、あまり優良な信奉者とは思えないからである。
さて私は,ドラッグストアやスーパーに寄ってから教会に行った。
教会には、クリスマス・ツリーや装飾が1月5日の今日でも飾られている。
今は、まだクリスマス期間なのだそうだ。
世間では25日が終わったら、それらクリスマス関連グッズはすぐに片付けられ、門松等に切り替えられる。
基督教信者と世間とでは、やはり違う。
今日の集いには、帰省中の人達も久しぶりに参加している。
いつもよりも参加者が多い集いになった。
参加者数が多いと、何か新年ぽい感じになるように感じる。
行事が終わると、甘酒が用意されていた。
卓上コンロに鍋が置かれ温められている。
牧師の母上が作ったものだそうだ。
酒粕から作られた甘酒である。
私も頂く。
う~ん、おいしい。
これも、なにか新年ぽいなぁ。
こういう飲み物や食べ物で簡単に気分が変わる。
私は、単純な生き物である(笑)