不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

人間自身に委ねられた。

 今現在、この人間世界は新型コロナウイルスに端を発し、新型コロナワクチンによる悲劇の序章にある。

 では、何故それらのことが数年前に誰一人として察知できなかったのか?

 わかっていたら、悲劇を未然に防ぐことができたかもしれない。

 だが、誰もわからなかった。

 一人の超能力者もわからなかった。

 何故なのか?

 それは私たちの肉体の知覚や霊的な知覚が、見えざる手によって閉ざされていたからだと私は観ている。

 誰もわからないように、新型コロナ関連の未来が見えないようにされていたのである。

 わからないままに暮らし、事態に直面するように仕向けられた。

 これは別の見方をすれば見えざる力の慈悲であろう

 人間全体を平等に扱ったということである。

 不平等が当たり前のこの世界において、見えざる手は平等を齎すべく力を行使したのである。

 そこからどれだけの人間が生き残るのか?

 人間自身に委ねられたのである。

 私はそう考えている。