今現在、この人間世界は新型コロナウイルスに端を発し、新型コロナワクチンによる悲劇の序章にある。
では、何故それらのことが数年前に誰一人として察知できなかったのか?
わかっていたら、悲劇を未然に防ぐことができたかもしれない。
だが、誰もわからなかった。
一人の超能力者もわからなかった。
何故なのか?
それは私たちの肉体の知覚や霊的な知覚が、見えざる手によって閉ざされていたからだと私は観ている。
誰もわからないように、新型コロナ関連の未来が見えないようにされていたのである。
わからないままに暮らし、事態に直面するように仕向けられた。
これは別の見方をすれば見えざる力の慈悲であろう
人間全体を平等に扱ったということである。
不平等が当たり前のこの世界において、見えざる手は平等を齎すべく力を行使したのである。
そこからどれだけの人間が生き残るのか?
人間自身に委ねられたのである。
私はそう考えている。