新型コロナウイルスの活動期間も残すところ半月を切った。
当ブログでは「新型コロナウイルスには活動期間があり、その期限は2023年2月末まで」としている。
当市では2月に入っても三桁の新規感染者数が発生していたが、2月12日以降急激に減少し、ここ数日は一桁になっている。
(あぁ、本当に新型コロナウイルスは終わりに近づいているなぁ)と思えてくる。
彼らウイルスも期限ギリギリまで動き回ろうとしているようだ。
この世は悪で満ち溢れてはいるが、どのような悪でも永遠に続くことはない。
それは与えられた時が来れば、断たれることになる。
一斉にピタッと消え去る。
「あの感染騒動は一体何だったのだろうか?」と思うであろう。
待ち遠しいが焦ってはいけない。
新型コロナウイルスに対して余計な緊張の必要はないが、油断は大敵である。
今まで通りに過ごすことにしよう。