昨日1月24日午後4時頃から当地は急激な気温低下となった。
日本列島を覆う北からの大寒波の南下のためである。
この寒波は元は北極点上空にあったものが分裂し風に流されるなどして、日本にまで到達したらしい。
北極点からとは、想定もしていなかった。
北海道とかならともかく、本州や九州沖縄まで広く影響を及ぼす寒気となった。
当市の最低気温は午前6時の零下3℃、最高気温は午後1時の1.5℃となった。
普通の冬ならありえない低温である。
この規模の低温は7年ぶりらしい。
おそらく当ブログに天候ボヤキブログ記事として残っているだろう。
概ね10年に一度クラスの低温と言えるだろう。
季節外れで異様に暖かった2週間前とは大違いである。
天候もバランスを取っているのだろうか?
いずれにせよ、この寒波は北の異空間からの招かれざるお客である。
早く帰ってください。