今年はホラー&ミステリーな一年でもあった。
新型コロナワクチン拒否派である私からすると、ワクチン接種者の動向は理解に苦しむ。
当市のワクチン接種状況によると、一回目の接種と二回目の接種の接種率の差が0.7%しかない。
一回目の副反応により二回目を止めたであろう人が、たった0.7%しかいないのだ。
頭痛や倦怠感などの副反応があっても二回目を打ってしまう。
(これは事前に聞いていた話と違うぞ)と思わないのか?
二回でワンセットなので一回目がどうであれ、二回目を打つのか?
そして、現在3回目の接種が準備されている。
この動きにも特に反応がない。
「3回目なんて聞いていないぞ!最初の話と違うじゃないか(怒)」という声も上がらない。
皆が淡々と受け止めている。
「3回目があるのなら、3回目も打ってもらおう」ということなのか?
一体どうなっているのか?
集団催眠にでもかかっているのだろうか?
脳の機能が停止してしまっているのだろうか?
私にとってはこの状況はホラーである。
冥土への行列に自ら並ぶ人達である。
虚ろな目で接種を待っている。
「オソロシヤ~」である。
私を取り囲む状況は、謎だらけ、ミステリーである。
私は今、そんな世界に住んでいる。
「謎を解いてみよ」と世界が問いかけてくる。
面白い。
受けて立とうではないか。
体感型エンターテイメントである。
最悪、死の可能性もある。
油断はできない。
実に面白いではないか!