私はいわゆる反ワクチンの人間と分類されるだろう。
これは大雑把かつ乱暴な扱いであり、正確ではない。
私は、すべてのワクチンに反対しているわけでもなく
mRNAワクチンやウイルスベクターワクチンを拒絶しているだけである。
また、各種陰謀論にも組みしていない。
ただファウチは悪魔、大悪党であるしファイザー社、モデルナ社が正常な企業倫理を逸した製薬会社であることは強く主張したい。
ではウイルスベクターワクチンを製造販売しているアストラゼネカ社はどうかと言うと、ファイザー社やモデルナ社のような悪意は無いが、扱っているワクチンが凶悪であることに気づいていない点で大いに問題があると考えている。
現在刊行中のいわゆる「反ワクチン本」は、各種陰謀論満載で信憑性に欠ける。
その点をワクチン推進派につかれ、全体も否定されてしまうことになりかねない。
陰謀論を少なからず盛り込まないと出版しても売上につながらないのかもしれない。
まともなmRNAワクチン、ウイルスベクターワクチン排斥について書かれた本はあるのだろうか?
無さそうである。
現状ではネットで公開された各種論文等を参照した方が良さそうだ。
私は陰謀論満載の主張を繰り広げる人達と一括にされることには閉口してしまう。
まぁ、これも危急時に有りがちなことで、ここは忍耐の訓練と割り切るしかないのかもしれない。