ここのところ当ブログは、いわゆる「反ワクチン」関連の記事ばかりとなっている。
私の立場を改めて記しておく。
反ワクチンと括られるであろう私であるが、何でもかんでも「ワクチンは拒否する」といったものではない。
新型コロナワクチンの二種類mRNAワクチンとウイルスベクターワクチンに対して強く拒絶するというものである。
では、その他の不活化ワクチン、生ワクチン、遺伝子組み換えタンパクワクチンならOKか?というと、そうでもない。
それに関しては現在保留中である。
それらワクチンは無毒化されているとは言え、その元となっているウイルスが腎臓ではないか?という説が根強くある。
人造ウイルスと天然ウイルスとでは、その成り立ち・去就が異なってくるかもしれない。
そのため無毒化してもなお悪影響を及ぼす懸念が拭い去れないため判断保留中としている。
新型コロナウイルスそのものについては、どう捉えているか。
私はウイルスは確固として存在していると考えている。
いわゆる「反ワクチン」派の中には「新型コロナウイルスなんて最初から存在しない。でっちあげだ」と主張している一派がある。
「だからマスクも必要ない。マスク着用はナンセンスだ」訴えている。
信じられない主張であるが、彼等は本気であり、一派の中には現役の医師や学者も含まれている(呆)
私は彼等とは全く違う。
ウイルスは存在しており、不定期に変異している。
ただウイルスであって菌ではない。
肺や気管支に入り定着してしまうと厄介だが、そうでなければ大した存在ではない。
石鹸と水で洗い流されるし、アルコール消毒や胃液にも負ける弱い存在である。
キメの細かいケアで十分乗り切れると考えている。
というわけで、いわゆる「反ワクチン」にもいろいろおられる。
私の立場は上記のようなものになる。