新型コロナワクチンの接種を受ける人と拒否する人の違いは何か?ということを日々考えている。
現時点での新型コロナワクチンとは、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチン、つまりmRNAワクチンとウイルスベクターワクチンのことを指す。
受ける人と拒否する人は、どう異なっているのか?
本音のところでは私の中ではとっくに結論が出ているのだが、それを今ここで明確に表明するのは止めておく。
ニュアンスとして日々のブログの中で滲ませることはあるかもしれない。
今回は書けることだけ記す。
私の推測では、接種を受ける人は「自分優先のエゴが強烈に強い人。残酷な感性の持ち主」で拒否する人は概ねその反対である。
「何だ!自分に都合が良いことを書いているだけじゃないか!」と言われるかもしれない。
そう読めても仕方がない。
だが、私には接種者のエゴの強さと残酷さばかりが目についてしまうのだ。
ありとあらゆる人が接種を受けている。
社会的にも様々な方がおられる。
その中で共通点を見つけるとすれば、やはりエゴの強さと残酷さが残ると思うのだ。
「我先に」「まず自分が先に」「自分が助かりたい」「自分と家族だけは安全でいたい」
そんな思いが見て取れる。
「そんなこと、人として当たり前にことだ!」と憤慨される方もおられるだろう。
本当にそれは当たり前のことなのであろうか?
次回は、この点について私が感じた例を示して記していきたいと思う。