不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

嫌味な人も有り難い人。

 昨日の記事のアカデミックな見栄っ張りさんは、基本的には悪い人ではない。

 ただ、嫌味な部分があるというだけである。

 これは彼のキャラクターの一部であり、これを許容できる人、もしくはなんとも感じない人はその団体に残る。

 それ以外の不満に感じる人は出ていってしまう。

 これはこれで有り難いことである。

 出ていった優秀な人が他の団体・グループに加入してくれるからである。

 この人の移動により、恩恵を受けている団体・グループは少なくないと思われる。

 実は私もその一人である。

 こうしてみると、嫌味な支部長さんも私達にとっては良いことをしてくれている、ということである。

 こう考えると、嫌味な人も有り難い存在だと思えてくる。

 あぁ、この世は面白い。