昨日の記事のアカデミックな見栄っ張りさんは、基本的には悪い人ではない。
ただ、嫌味な部分があるというだけである。
これは彼のキャラクターの一部であり、これを許容できる人、もしくはなんとも感じない人はその団体に残る。
それ以外の不満に感じる人は出ていってしまう。
これはこれで有り難いことである。
出ていった優秀な人が他の団体・グループに加入してくれるからである。
この人の移動により、恩恵を受けている団体・グループは少なくないと思われる。
実は私もその一人である。
こうしてみると、嫌味な支部長さんも私達にとっては良いことをしてくれている、ということである。
こう考えると、嫌味な人も有り難い存在だと思えてくる。
あぁ、この世は面白い。