昨日も記したが、葬祭業者との対応で要注意なのは商談の時だけである。
その他の時は、普通にしていても良い。
えげつないことを仕掛けてくるのは、商談担当者だけである。
奴らは本当に油断ならない。
当地においてはどこの葬祭業者も程度こそ違うが同じように狡猾だった。
私が喪主を務めてはいないが、相談にのった別の業者もやはり狡猾だった。
これは当地だけの傾向なのだろうか?
これが当地の商慣習なのだろうか?
そうとは思えない。
こうした葬儀の話題は他所の地域の人とは、殆どしない。
そのため何が現代日本の標準なのかが把握できない。
同じ地域内でも葬儀の話題は半ばタブーである。
”葬式の話なんか、したくない”
”暗くなるような、良くない連想をもたらすことを話題にしたくない”
忖度無視が基本の私でも、さすがに気を使う。
日頃、葬儀の話をすることは、無い。
「日常会話の中で葬儀の話などしたくもない」というのが普通の心情であろ
う。
それでは、現代の葬儀に於いて何が行われているのかを知る機会が限られて
しまう。
良くないことが当たり前のように為されている現状は広く周知されるべきで。
~続く~