私は基本的に天気予報を信じている。
信じているというか、正しくは信じたいのかもしれない。
その反面”予報を真に受けてはいけない””信じ込んで行動
するとエライ目に遭う”という気持ちも持っている。
今日の予報は”朝から雨が降り続け、深夜まで雨”というも
のだった。
だが、雨は午前11時には止み、午後2時には青空が見え始
め2時半には晴れてしまった。
この後夜には降るかもしれないが、少なくとも午後の日没前
までは降っていない。
これでは外れである。
あぁ~あ、もうどうなっているんだ。
なんだか騙されたような気分になるなぁ。
否、騙されてはいないか。
「今は梅雨時で大気の状態が不安定なので~」ということな
のかもしれない。
だが、雨の予報の時間帯に晴れるとは。
曇りならまだしも晴れである。
お隣のNさんは部屋干ししていた洗濯物を外に干し直している。
夕方までは晴れが続くであろう。
されでもそう思いそうな晴れである。
今日は天気予報惨敗である。