我が家の朝顔は、まだ咲いている。
昨日は16個の花が咲いた。
今日も12個が咲いている。
いずれも花のサイズは3分の2から半分くらいの大きさ
である。
まん丸のものが半分ほどで、残りのものは完全な形で
はない。
ラッパのようになっていたり、花の周囲が直線になって
いるものもある。
当ブログの以前の記事で、そうした花を「奇形」と形容
したこともある。
だが、それは失礼な気がする。
以後は「完全ではない」という表現に改めようと思う。
当地の今朝の最低気温は、1.6℃、最高気温は11℃で
ある。
それでも花をつけている。
葉の多くは枯れ、残っている葉も真緑のものは一枚も
なく、いずれも黄色がかっている。
それでも咲いている。
どうなっているのだろう?
我が家の朝顔は年々咲き終わりが遅くなっている。
に発芽し成長したものである。
年ごとに強くなっているのだろうか?
それともたまたまなのだろうか?
寒さに強い朝顔である。
見習いたいものである。