天気予報では3月17日(火)は、気温の大きな上
昇がある、とされていた。
予報は的中した。
最低気温が8℃台である。
これ半月前の一日の最高気温である。
そこから気温は上がり朝7時には、10℃になる。
朝とは思えぬ生ぬるい空気である。
妙な暖かさがある。
その後も気温は上がっていく。
午後3時過ぎには18.4℃を記録した。
これが当地の最高気温だった。
だが「暖かくて快適」というようには感じられない。
「待ちに待った春到来!」というようでもない。
体がついていっていない。
反応しきれていない。
少し気味が悪くさえある。
頭もいつも以上にぼーっとしている。
この気温上昇は当地だけではなく、全国的な現
象だった。
関東地方では20℃を超えた地域もあったようだ。
これで、一気に春になる、というのではないそうだ。
来週始め23日(月)には、再び冷え込むらしい。
最高気温は8℃までしか上がらないそうだ。
冬逆戻りである。
暖かくしておいて一気に下げる。
天候もなかなか意地悪である。