ビワの実を取ることにした。
前回取った時には、目ぼしい実はあと少しだった。
おそらく今回が今シーズン最後になるだろう。
天気予報では、今日も猛暑との予想が出ている。
これは涼しいうちに取りかかった方が良いだろう。
だが、他にもやることがある。
これは急がねばなるまい。
それらを何とか済ませた後、ビワ取りに出る。
長袖を着ようかと思ったが、半袖を着た。
短時間だから良かろうと思ったのだ。
バケツを片手に持ってビワの木のある家の裏手に行く。
木を見上げる。
もう小さい実しか残っていない。
ビワの収穫期は6月だそうなので、今日はもう遅いの
である。
いくつかもいでいく。
何にも手入れをしなくて悪いなぁと思いつつもいでいく。
毎年(やろう)と思ってはいても、なかなかできない。
来年こそは、できたら良いなと思っている。
今年も味合わせていただきました。
ビタミン、その他の栄養を提供していただき有り難うご
ざいました。
また、来年よろしくお願いいたします。