今日は天気予報通りに気温が上昇している。
午前11時現在で24.7℃ある。
これは立派な夏の気温である。
つい先日当ブログで「ここのところ平年よりも気温が
低い」「時期のわりに寒い」と記したばかりである。
冷害で野菜などの作物に被害が出た、という記事も
書いた。
5月なのに雪が降った。
桜の花に雪が積もった地域もあった。
春なのに全国的に寒かった。
それは大昔の話ではない。
つい先日のことである。
気温の乱高下が激しすぎる。
平年を大きく下回る気温の日があったり、大幅に高い
日があったりである。
半袖で良かったり、上着がいる陽気だったりである。
冬と夏が交互に表れている。
どうしてこんな気候になるのだろうか?
これほどまで気温の上下動が大きいのは、記憶にない。
一体、何が起こっているのだろうか?