この掃除機はいくらだったのだろうか？
私は記憶がない。
とにかく安かったことだけは記憶にある。
そこで当ブログで検索をかけてみる。
ひょっとしたら、購入時に記事にしているかもし
れないからだ。
１２８００円だった、となっている。
１２８００円か。
私の記憶では1万円以下だったことになってい
た。
またしても記憶が書き換えられていたようだ。
何ともいい加減である。
記憶力の弱さは私の弱点のひとつであるが、呆
れてしまう。
この購入時、次に安い価格の品が１６８００円だ
ったので、これは安い！と感じたのだと思う。
何故か、次に安い価格の品の価格は憶えていて、
肝心の品の価格は憶えていない。
いい加減にして不可思議である。
記憶は自分に都合が良いように書き換えられ、す
り替えられる。
しかも、当人が気がつかないうちに、こっそりとであ
る。
油断も隙もない。
いずれにせよ、１２８００円なら安いことは安かった
のだ。
それにしても、壊れるのが早過ぎる。
電源コードの引っ張り過ぎという私自身の過失もあ
るが、それくらいで壊れるか？
以前の他社製品では、同様に使っていてもびくとも
しなかったのに、どういうことなのか？
東○の掃除機は、電源コードのリール部分に弱点
があるのか？
さて、この掃除機はどうしようか。
電源コード以外は、なんともない。
即引退、とはもったいない気がする。
～続く～
