不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

9月末は番組終了時期。

 10月は放送局の番組改変期である。
 私がいつも聞いてきたラジオ番組も終わって
しまった。
 長年の聴取習慣が崩れると言うことになる。
 テレビの場合は、特番などで番組休止の日が
よくあるが、ラジオは余程のことが無い限り予定
が変わることは無い。
 その時間になればラジオををつける。
 ○曜日の○時からは○○を聴く、というのは生
活のリズムの基本なのだ。
 もっと続けて欲しい、と思ってもそうはいかない。
 スポンサーやラジオ局の都合により番組はあっ
けなく終わってしまう。
 テレビの場合「あぁ~、この番組はもうすぐ終わ
りそうだなぁ」というのが大体わかる。
 番組の内容が落ちてきているのが見ていてすぐ
にわかるからだ。
 そのため番組が終わる時にもそれほどショック
ではない。
 だが、ラジオはそうではない。
 あまりに唐突に終わってしまうことが多い。
 えぇ~、何でだ?と思っているうちに最終回が終
わってしまう。
 放送はこうして新陳代謝を繰り返していく。
 受け手である私は無理やりにでも気分を入れ替
えなければならない。
 季節変わり目は試練の時でもある。