今年は街なかでクリスマス音楽が使われる頻度が低くなっているようだ。
これは私の感覚だけかもしれない。
少なくとも私の主な行動範囲である当地の各所では、昨年までのように、どこに行ってもクリスマス音楽が流れているようなことは、なくなってきている。
昨年までは、まだ11月なのにクリスマス音楽が派手に流れていたのだ。
今年は、そうしたクリスマス音楽は格段に減っている。
全く流れていない場所もある。
むしろ、クリスマス音楽が流れている場所の方が、少ないほどでは?という感触もあった。
これまででは考えられないことである。
これは、どういうことなのだろう?
何か、人々の意識に変化があったのだろうか?
人々の好き嫌いの感覚に変化があったのだろうか?
ただの気まぐれで変わってきているのだろうか?
これは、たまたまそうなった、というだけのことかもしれない。
また、これは当地だけのことなのかもしれない。
何れにせよ、これは私にとっては好ましいことである。
私は、クリスマス音楽が、あまり好きではないからだ(笑)