不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

マスク着用率は50%ほど

東京など都会の方では、マスク着用者がとても少ないといった報告をSNSでよく見る。
そうか、都会ではそうなのか。
当地では、マスク着用率は50%ほどである。
否、もう少し高いかもしれない。
マスクマンが珍しくない。
これが、地方都市の特徴なのか、あるいは当地だけなのか?
私は、特にマスク着用に反対はしていない。
成長期にある子供ら未成年者のマスク着用は、マイナス点も多いのだろう。
だが、成人の場合は自分の意志で着けている。
私は「着けたい人は着ければ良い。だが、他者への無制限の着用強制は勘弁してほしい」と思っている。
「コロナが怖くて仕方ない」人たちにとって、マスクは数少ない頼みの綱のようだ。
それを断ち切るように意見することは、ある意味残酷である。
彼らは、コロナに対する巨大化した恐怖に苦しめられている。
それは、ほぼ妄想に近いものなのだが、それを私たち新型コロナワクチン非接種者が説明しても、聞く耳は持っていない。
受診した際に、医師が説明してやっと聞き入れるか、どうか、といったところのようだ。
私たちは、街のマスクマンたちを見て、(可哀想な人たちだ)と思いつつも事実上何も出来ない。

聞いてくれなければ、打つ手はない。
まぁ、これも仕方ないことだ、と受け入れ納得するしか無い。