連日、有名芸能人、スポーツ選手が体調不良により休養を取るニュースが続いている。
当ブログでは「新型コロナワクチン接種によるワクチン後遺症だな」と推測している。
「何でも、かんでもワクチンのせいにするな(怒)」という声も聞こえてきそうだが、そうした声は参考にさせて頂くことにする。
こうした流れについて「芸能人はこれほど倒れているのに、政治家の体調不良のニュースは無いな。さては・・・」というツイートが流れてきた。
このつぶやきに賛同者もかなりいるようである。
あぁ、そう思うのか。
無理もないかもなぁ。
「政治家は極秘情報を事前にキャッチしているので、新型コロナワクチンは接種していない」と思いこんでいる人が相当数おられる。
それは邪推である。
政治家も普通に80%超の人が接種している。
ここで証明はできないが、いずれわかることである。
また、芸能人と政治家とでは、立場や人数が大きく異る。
昨今では芸能人は病気ネタをブログ等で発信し、それにより注目を集め、ブログの閲覧数による収益を上げている。
不健康でもお金になるのだ。
一方、政治家は自身の体調不良について自ら語ることは、まず無い。
仮に本当に病気であっても、黙っている。
極秘である。
選挙や権力闘争に大きく不利益となるからである。
政治家にとって、病気、体調不良は、禁句、タブーである。
そのため政治家の病気、体調不良がニュースになることは、滅多に無い。
なった時は、その政治家が既に進退を決めている時であろう。
二番目の理由として芸能人と政治家とでは、数が違う。
芸能人の方が圧倒的に多い。
政治家の比ではない。
今が旬の人気芸能人だけではなく、半引退状態の芸能人も含まれる。
芸能人の病気ネタは報じられやすいのだ。
一方、政治家の病気、体調不良のニュースは相対的にも少なくなってくる。
より科学的な説明もあるだろうが、当ブログのこの説明も間違ってはないであろう。
新型コロナワクチン禍は、識別力が試される機会でもある。