3月13日より「マスクの着用は個々の判断に委ねる」という政府見解であるが、実際の世間はどうだろうか?
当地の私の周辺では、今も普通にマスクを付けている人ばかりである。
何も変わっていない。
中には元々花粉症で「そうでなくてもこの時期はマスクはする」という方もおられるだろう。
だが、花粉症の人は多めに見積もっても全体の2割位ではなかったか?
ネットで調べてみる。
日本では花粉症の罹患者が3000万人おられるそうだ。
おぉ、そんなに大勢いたのか。
知らなかった。
失礼しました。
それでも四分の一である。
それ以外の人は、花粉症ではないがマスクをしている、ということになる。
まぁ、私も(マスクしたって意味ない)と内心思っていても、人が大勢集まる場ではマスクをしているからなぁ。
内紛防止、悪目立ち防止の為である。
したがって偉そうなことは言えない。
さて、いつ外そうかなぁ。
外しどきを見計らう。
これはこれで面白そうだ。
最善のタイミングを選びたいと思う。