昨日の朝6時からの号砲の意味がわかった。
隣の市で市民マラソンが開催され、その当日の開催決定の報せの号砲だったようだ。
昼近くの号砲は、レースのスタートを知らせるものだったようだ。
なぁんだ。
そういうことなのか。
それならば、号砲が揚がっても不思議ではない。
否、待てよ。
これまで市民マラソンで号砲は揚がっていたのか?
揚がってなかったと思う。
今年が初めてであろう。
おそらく、市内の花火製造業者支援の意味で号砲打ち上げを依頼したのであろう。
花火の材料は意外なほど使用期限が早く保存ができないものらしい。
製造業者は花火の注文が来ないだけではなく、材料の在庫にも問題を抱えているということである。
これに支援の手が差し伸べられたのであろう。
今後、この号砲が恒例化していくのかもしれない。
それはそれでよかろう。