10月26日放送の”明石家電視台”で、ある扮装が披露された。
この番組のアシスタントの女性アナウンサーが突然退職してしまい、その代役を別の女性アナウンサーが務めた。
人気漫才師アインシュタインの稲田さんである。
番組中は稲田とは一切名乗っていない(笑)
これがなかなかさまになっている。
テレビ局が手配した衣装とプロのメーキャップやカツラ等でそれらしくなっている。
名前を問われると
口ごもりながら「稲川淳子です」と名乗った。
私はこの扮装を見て(こういう女の人って本当にいるなぁ)と思った。
私はこうしたある種ベタな企画が好きである。
爆笑まではいなかいが、小笑いが持続する仕掛けである。
番組終盤ではさんまさんから稲田アナウンサーに労いの言葉がかけられた。
「面白かったでぇ」
「田舎の学校の先生みたいで」
「こんな先生いたでぇ、俺達の学校にも」
田舎の学校の先生!(笑)
実は私もそう思って観ていたのだ。
あぁ面白い。
楽しいひと時を有難うございます。