不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

接種後の体調不良の増加。

 いつもの集いに行った。

 今日は4名が欠席だった。

「体調が悪くお休みします」とのことだ。

 当ブログお約束の「新型コロナワクチン接種による体調不良だ」である。

 こうした調子が悪い人が、新型コロナワクチン接種以降、少しずつ増えている。

 すぐに気づくほど大量ではない。

 全国ニュースになるほどではない。

 だが、明らかに増加傾向にある。

 これは私が「何でもかんでも新型コロナワクチンのせいにして」(苦笑)気をつけて観察しているから、目に付くのかもしれない。

 このような体調不良者が頻発ているのは、このいつもの集いだけではあるまい。

 当ブログでは、このいつもの集いにフォーカスして記しているが、日本のどこか他でも起きているに違いない。

 ただニュースになっていないので、話題にならないだけであろう。

 

 

 

認知症のリスク:過去への固執が脳に及ぼす影響

「過去を日常的に思い続ける習慣を持つと認知症を発症する」

 過去を振り返ったらから、即、認知症になるわけではない。

 発症までには、長い年月がかかる。

 若い頃から、日々過去の振り返りをしていると、魂の力が徐々に失われていく。

 そのため、心と脳の汚れも落ちなくなっていく。

 魂の力が弱くなり、汚れが蓄積し、脳が破壊されていく。

 20代、30代から過去の振り返りばかりしていると、高齢者となる頃には、脳の破壊が傍目にも認識されるようになる。

 認知症の完成である。

 脳が復元不可能な程度まで破壊されるのは、その人の日常の精神生活による。

 何か良くないものを食べてきたからではない。

 大きなトラウマとなるようなことを経験してきたからではない。

 日々、自分で、脳が破壊される状況を育んできたのである

 自業自得である。

 

 

認知症になる危険性:過去の幻想に囚われる老人たち

 日常的に過去を振り返っている、過去に生きている、こういう人は認知症になる。

 過去は存在せず、幻想である。

 幻想に包まれ埋もれていると、魂の力が奪われていく。

 魂の力が減退し、真っ先に脳が破壊されていく。

 一度破壊された脳は復活することはない。

 脳の破壊から肉体の破壊に波及していく。

 だが、過去を思い出し楽しんでいる人は、殊の外多い。

 特に高齢者は、過去の振り返りを日常的に行っており、習慣化してしまっている。

 徐々に破壊されていった脳が、その機能を失い、他者にも察せられる程酷くなったのが認知症である。

 高齢者で認知症になる人が多いのは、長年の自身の行為の結果である。

 過去に生きてはならない。

 現在に生きよう。

 過去の思い出を心のなかで繰り返すことは、古新聞を喜んで読んでいるようなものである。