「過去を日常的に思い続ける習慣を持つと認知症を発症する」
過去を振り返ったらから、即、認知症になるわけではない。
発症までには、長い年月がかかる。
若い頃から、日々過去の振り返りをしていると、魂の力が徐々に失われていく。
そのため、心と脳の汚れも落ちなくなっていく。
魂の力が弱くなり、汚れが蓄積し、脳が破壊されていく。
20代、30代から過去の振り返りばかりしていると、高齢者となる頃には、脳の破壊が傍目にも認識されるようになる。
認知症の完成である。
脳が復元不可能な程度まで破壊されるのは、その人の日常の精神生活による。
何か良くないものを食べてきたからではない。
大きなトラウマとなるようなことを経験してきたからではない。
日々、自分で、脳が破壊される状況を育んできたのである
自業自得である。