俳優の綿引勝彦さんが昨年12月30日午後0時54分、膵臓がんのためお亡くなりになっていた。
75歳だった。
綿引勝彦さんは私のある種の理想像である。
男臭くダンディである。
傑出した才能もある。
あぁ、人は自分とはかけ離れた人に魅力を感じるもののようだ。
綿引さん、楽しい時間をありがとうございました。
朝からパソコンの動きが遅い。
元々低スペックの機器をこき使っているので「疲れた」ということなのだろうか
そういえば今日は月の第二水曜日である。
Windowsの月例アップデートの日ではないのか?
否、第三水曜日ではなかったか?
私はどうもこのあたりの記憶と理解が曖昧である。
SNSを見ると今日がアップデートの日のようだ。
そうか、それで遅いんだな。
まぁ、仕方ない。
もたもたしつつも作業を続ける。
そして、「再起動せよ」の指示が出た。
再起動する。
あぁこういう感じで作業が中断させられるんだよなぁ。
後回しにしても結局同じことなので、大忙しや危急の時以外はアップデートを優先する。
Chromebookでは、こうした遅延はないようだ。
そりゃ、学校現場ではWindowsの採用が鈍るだろうなぁ。
私だったら嫌だよなぁ。
お隣のNさんが金柑の甘露煮を持ってきて下さった。
Nさん宅の庭先には金柑の木がある。
「もうすぐ採って、あげるから」と10日ほど前にNさんに予告されていたのだ。
もうそんな時期なのか。
昨年も頂いて、そのあまりの美味しさに感激した。
Nさんとよその奥さんとの会話を盗み聞きしたところによると、その美味しさは圧力釜の使用によるものらしい。
ケースにぎゅう詰めにされた金柑の甘露煮を受けとる。
オレンジ色がシロップにより濃くなっている。
金柑は美味しいうえに豊富な栄養がある。
これがどういうわけかNさん宅では不評らしい。
実にもったいない。
そのおかげで我が家に回ってくるのかもしれない(笑)
有り難くいただくことにしよう。