大雨警報である。
えぇ~?大雨警報?
その一報をラジオが伝えている時、当地は小降りの雨
だった。
これが今から大雨になるのか?
それはないな。
大雨になるのなら前兆がすでに出ているはずだが、何
もない。
普通の梅雨時の雨である。
この警報は間違っているな。
ニュースでは当県のある都市で豪雨となっているらしい。
その雲の流れで当市も大雨となると予報したのか?
結局雨は小雨のままで警報から1時間後には止んでしまった。
警報の類は外れることが多い。
(とりあえず警報を出しておこう)というわけでもなかろう
が、安易な感じである。
あまり信用できない。
聞けば一応留意はするが、特に何もしない。
このようなことは過去にも何度もあった。
気象警報がオオカミ少年になりつつある。
普段の天気予報は割とよく当たるのに、警報となるとダ
メである。
どうなっているのか?