不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

警報外れる。

  朝、ラジオが「当地に警報が出されました」と報じた。
 大雨警報である。
 えぇ~?大雨警報?
 その一報をラジオが伝えている時、当地は小降りの雨
だった。
 これが今から大雨になるのか?
 それはないな。
 大雨になるのなら前兆がすでに出ているはずだが、何
もない。
 普通の梅雨時の雨である。
 この警報は間違っているな。
 ニュースでは当県のある都市で豪雨となっているらしい。
 その雲の流れで当市も大雨となると予報したのか?
 結局雨は小雨のままで警報から1時間後には止んでしまった。
 警報の類は外れることが多い。
 (とりあえず警報を出しておこう)というわけでもなかろう
が、安易な感じである。
 あまり信用できない。
 聞けば一応留意はするが、特に何もしない。
 このようなことは過去にも何度もあった。
 気象警報がオオカミ少年になりつつある。
 普段の天気予報は割とよく当たるのに、警報となるとダ
メである。
 どうなっているのか?