怒りとまでいかなくともイラッとすることは頻繁にある。
こうした感情をリアルの場で表明すると「あいつは変
な奴だ」と言われるだろう。
実際、天候に対して文句を並べたことは何度もある。
その度に「天気のことだからね~」と軽く返される。
文句を言っても仕方ないということであろう。
私からすると、これは最初から負けを認めるようなも
のである。
多くの人には、自然には絶対かなわないという前提
があり、それがあらゆる思考のスタート地点となっている。
私はそうした姿勢には納得ができない。
だが、こうした考えをリアルの場で強調すると、いろい
ろとよろしくない。
「おかしな奴だ」と見なされ固定されてしまうであろう。
そうなると、そこからの評価回復は面倒なこととなる。
そうしたこともあり、私は自然への文句を自分のブログ
で表明することにしている。
ここなら、とりあえず誰もなんとも言わない。
文句を言わずに黙っていると、いずれストレスとなって
蓄積してしまうかもしれない。
そうなる前に少しずつ発散させていただいている。
読んだ方は損したと思われるかもしれない
先にお詫びします。