不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

ゴミを拾って歩く人たち。

 昨日日曜日の朝のことである。
 私は窓から家の前の道を眺めていた。
 市の指定ごみ袋を持った女性が三人歩いてくる。
 いずれも初老と思しき年代の方である。
 途中で、かがんでゴミをつまみあげて袋に入れていく。
 この道には、ゴミはほとんど落ちていない。
 だが、たまにたばこの吸い殻が落ちていることがある。
 女性は、そうした吸い殻などを拾ったのであろう。
 この方々は、どういった人たちなのであろう?
 前回ブログで記した後、少し調べてみた。
 どうやら、天〇教の信徒の方たちらしい。
 確証はなく、直接尋ねたわけではない。
 それでも〇理教で間違いないようだ。
 ゴミ拾いの物腰は熱心なようにも見えるが、そうでも
ないようにも見える。
 やらされているようであり、自発的のようでもありであ
る。
 この日はボランティア?の日だったのだろか?
 いずれにせよ、時間を割いての社会貢献活動である
ことには間違いない。
 「天〇教です」とアピールするわけでもない。
 これが教団の法被を着ての作業であれば(なんだ、
宣伝か)と思うところである。
 地道な活動ではあるが、意義深いと思う。